モバイル修理
こんにちは★今日の名古屋は台風が近づいていて雨☔ですねぇ。最近暑い日が続いていたので涼しくて良いです。でも洗濯物が乾かないし干すところにも困るので早くやんでほしいとも思いモヤモヤするモバイルstaff🍊です。
さて、本日はiPhoneの画面割れを放置すると起こりうる危険性について話していこうと思います★
みなさんはiPhoneの画面が割れていても多少ならいいか~とそのままお使いの方も多いかと思います。でもそれってとても危険なんですよ~!!
iPhoneの画面が割れたまま使うリスク
①水没のリスクが高まる
画面が割れたままだと、水没のリスクが高まります。これは、割れたガラスの隙間から雨や湿気、手汗などが入り込む可能性がある為です。いくら耐水性のあるモデルでも画面が割れていたら性能は失われます。できる限り水気の多い場所での使用を避ける事をオススメします。
②他の故障につながる可能性
画面割れは耐水性だけでなく耐久性も低下しているため、衝撃に弱くなっています。落下による割れ直後には問題なく使用出来ていても、時間と共にタッチセンサーや画面の不具合(ゴーストタッチ)などの他の故障につながりかねません。その結果として、画面が表示されなくなったり、タッチが効かなくなったりするケースもあるため注意が必要です。
③操作中のケガ
iPhoneの画面にはガラス素材が採用されています。その為、画面が割れたままだと指に割れたガラスが刺さる場合もあり、注意が必要になります。
大けがに至らなくても、使用するたびに怪我をするようなケースも考えられます。特に、小さなお子さんが利用する際は大変危険ですね。
また、ケガをしなくても洋服やズボンに引っ掛かったり、カバンに引っ掛けたりで破れたりする可能性もなくもありません。
④誤作動を起こす可能性
iPhoneの画面が割れたまま使用すると、タッチセンサーや画面の不具合といった故障だけでなく、誤操作によって正常にiPhoneが操作できなくなる可能性があります。これは、画面が割れた僅かな隙間からゴミやほこりなどの異物が混入し、iPhone本体に悪影響を及ぼしてしまうのが原因です。
誤作動が起きてしまうと正常な操作ができなくなり、以前のように使用できなくなるケースもあります。
修理するまでの応急処置
①テープで割れた部分の広がりを抑えよう
文具店で購入可能な透明テープを貼り付けることで割れた部分の広がりを抑える事ができます。ただし、テープの粘着力が弱ければ剥がれてしまいます。また、時間と共にテープの粘着力は低下するでしょう。見栄えもよくありませんのであくまで一時的な応急処置という事で、早めに修理することをおススメします。
②保護フィルムで水没やけがを防ぐ
保護フィルムを貼り付けることで、水没やガラス片によるケガを防げます。また、普段から保護フィルムを貼り付けておけば画面割れ御リスクも抑えられるため、購入時から貼り付けるのも一つの手段です。
③データのバックアップはこまめに
さきほどお話させて頂いたとおり、最悪の場合、急に電源がつかなくなったり、操作できなくなった。データが消えた。なんてことになった場合の為にこまめにバックアップは取っておきましょう。
すぐに修理ができない方は応急処置をしていただき、あくまで応急処置ですので、症状が悪化する前にできるだけ早めに修理されることをおススメしています★
iPhone修理でお困りごとがございましたら、株式会社アラジン モバイル修理.JP名古屋南店までお越しくださいね🍊