豆知識🍊
こんにちは★モバイルstaff🍊です。
台風が去ってから急に寒くなりましたね...気温の変化で体調崩さないように気を付けてくださいね(*^_^*)
iPhoneも寒さに弱く、冬場など気温が低くなる季節は冷やさないような対策をしなければなりません★
適切な方法で取り扱わないと寒さが原因でiPhoneにトラブルが起きたり、バッテリーの劣化が進んだりするため注意が必要ですよー(´;ω;`)ウゥゥ
最悪の場合は故障するリスクもあるため、しっかりと対策しておきましょう。
iPhoneの使用に適した気温
寒さに弱いiPhoneですが、どれくらいの気温が使用に適しているか知っていますか(・・?
Appleの公式ホームページに掲載されている「iPhoneの動作環境」にも記載されていますが、使用に適した温度は「0度~35度」です★
「0度~35度」の環境気温であれば、問題なく使用することができます。また、保管に適した気温は「-20度~45度」と記載されており、電源をオフにしてiPhoneの保管のみを考えるのならば「-20度」の環境下でも問題ないみたいです(*^_^*)
寒さで起こるiPhoneの2つのトラブル
1.急に電源が落ちる
極端に寒い場所でiPhoneを使用すると、急に電源が落ちる場合があります。これは、デバイスの保護や温度調整が目的で起きるトラブルで、iPhoneの自己防衛機能ともいえるでしょう。
このトラブルはAppleの公式ホームページでアナウンスがされているほか、実際に電源が落ちた経験がある方も多いです。冬場は電源が落ちる可能性が高く、朝起きたら電源がオフになっていたというケースもあるため、使用には十分注意してください。
2.バッテリー消耗が激しい
急に電源が落ちなくても、バッテリー消耗が激しくなる場合があります。使用に適した環境下に戻ると激しい消耗は解消されるものの、極端に寒い場所での使用はバッテリーの劣化が進みかねません。
電池の持ちが悪くなるなど、バッテリー関連で異常をきたすようになるケースもあるため注意が必要です。
iPhoneを冷やさない3つの対策
寒さによるiPhoneのトラブルを防ぐためには、端末自体を冷やさないための対策が必要です。寒い環境ではiPhoneのトラブルは起きやすくなります。
寒い環境で使用しないことが理想ですが、まったく使用しないというのは難しいですよね。そのためiPhoneを冷やさない対策を施し、トラブルを未然に防ぐことが大切です。ここでは、iPhoneを冷やさないための具体的な対策について紹介します。
1.寒い環境で使用しない
寒さが原因で起こるトラブルを防ぐには、寒い環境ではiPhoneを使用しないようにしましょう。電源が落ちたりバッテリー消耗が激しくなったりするトラブルの原因の多くは、適切でない環境での使用です。
そのため、寒い環境で使用しなければトラブルが発生することはありません。また、無理に使用するとバッテリーの劣化が進み、異常をきたす可能性も高いです。
iPhoneへの負荷を考慮して、寒い環境では使用を控えることをおすすめします。万が一、寒い環境で使用する場合は、iPhoneを適切な環境下の温度まで戻してから使用するとトラブルが起きにくいでしょう。
2.ポケットに入れて持ち歩く
ポケットに入れて持ち歩くことも、冷やさない対策の1つです。ポケットに入れて持ち歩くことで適温に保ち、端末の冷えを防ぎます。
iPhoneがパフォーマンスを発揮できる最適な温度は16度~22度です。寒い環境でも適温に保つには、かばんのポケットではなく人肌で温めることができる衣類のポケットに入れることをおすすめします。また、車内で暖房をつけて回復を待つのも1つの手段です。
3.モバイルバッテリーを常備する
冷やさない対策とは少し異なりますが、バッテリーの消耗に備えてモバイルバッテリーの常備もおすすめです。気温が低くなる冬は普通に生活していてもバッテリー消耗が激しくなります。
モバイルバッテリーを常備しておけばすぐに充電できるため、バッテリー残量を気にする必要がありません。ただし、モバイルバッテリーも寒さに弱く、持ち運びや管理の仕方には注意が必要です。
寒さでiPhoneに異常が起きた時の3つの対処法
1.iPhoneを充電する
寒さでiPhoneに異常が起きた場合は、まずiPhoneを充電してみてください。寒さが原因で起動しない場合、iPhone自体のトラブルによってバッテリーが消耗し、電池残量がなくなったことが考えられます。
さらに、電源がオンにならない場合はiPhoneの使用に適した環境で充電してみましょう。バッテリーが回復すれば、正常に起動して問題なく使用できる場合があります。
2.本体を温める
寒い環境ではiPhoneを使用しないことが理想ですが、どうしても使用しなければならない場合は本体を温めてみてください。適切な使用環境に戻すことで、異常の解消につながる可能性があります。
温める方法としては「ポケットに入れる」「カイロで温める」などがあります。ただし、温める際はゆっくり温めるようにしましょう。急激な温度変化は、iPhone内部に結露を発生させて故障する原因になります。
3.iPhoneの再起動
本体を温めたり、充電を行ったりしてもiPhoneの異常が改善されない場合があります。状態によっては、タッチ画面が反応しなくなったり、動作が重くなったりといった動作不良が起きるケースも少なくありません。
このような場合は、iPhoneの再起動を試してみてください。他の方法では回復しなかった場合でも、再起動によって不具合が改善される可能性があります。
これから寒い時期になりますし、名古屋は-になるほど寒くなることはすくないのでよっぽど大丈夫だと思いますが、旅行など行かれる際はきをつけてみてください★
iPhone修理でお困りの方はアラジンモバイルまでお越しください★